学校長あいさつ・本校の教育・
スクールポリシー・沿革
学校長あいさつ
学校長 秋山 圭子
就実高等学校・中学校は、昨年、創立120周年を迎えました。1904年(明治37年)、当時、日露戦争が勃発し、多くの男子が戦地に赴く中、残された女性が高い教育を受け実力をつけなければ、日本を守ることができないという使命感に燃えた22名の地元の名士の方々によって設立された私立岡山實科女学校が就実のはじまりです。その後、105年間の長い女子校としての歴史に終止符を打ち、2009年(平成21年)より男女共学の学校となり、現在、全校生徒の4割に近い770名以上の男子生徒が在籍しています。
建学の精神は、「華を去り、実に就く」という言葉を表した「去華就実」です。校名の由来にもなっているこの言葉には、「華やかさに流されることなく、堅実に自己の内面を磨き、社会に役立つ人になる」という強い思いが込められています。そして、現在では、様々な教育活動の中で「誰かのために役立ちたい、皆を笑顔にしたい」という思いが「就実マインド」として多くの生徒たちに脈々と受け継がれています。
本校では、DXが加速する実社会においてAI(人工知能)に翻弄されない真の力を有する次世代のリーダーを育成するために、全力で教育改革に取り組んでいます。校内の全教室はもとより体育館やホールに至るまで完備されたWi-Fi環境のもと、様々な教育活動において各自のデジタル端末を学習ツールとして自在に活用しています。一人ひとりの将来の目標に合わせて多彩なコースやクラス類系から選択することができ、独自の探究的な学びと主体的な活動を通して、Collaboration(仲間と協働する力)、Communication(伝え合う力)、Critical thinking(批判的思考力)、Creative innovation(創造する力)、Confidence(失敗を恐れない自信)の5Cに代表される確かな力を育成しています。
-
- 生涯の学びの礎を築く
-
「Society5.0」の超スマート社会において、進化し続ける生成AIを使いこなせる人間としての価値をもつためには、学校を卒業した後も生涯にわたって学び続けることが必要になります。就実では、生徒が主体的に学び探究していく力を育成するために、本質的に学ぶ姿勢を基礎から確立してまいります。
-
- 生涯の友を慈しむ
-
就実でともに過ごした仲間は一生涯の友であり、人生における最高の宝物です。学校行事や部活動、ボランティア活動など、かけがえのない時間を共有する中で、悩みを打ち明け、ともに試練を乗り越え、また喜びを分かち合う、素晴らしい友と出会い、互いに切磋琢磨することで人間力が育まれ、人としての成長が深まります。
-
- 無限の可能性を拓く
-
皆さんの中には、自分でも気づいていない未知なる無限の能力が秘められています。この能力を引き出すためには、自分の長所や興味関心事を見つめ直し、志を立てることが必要です。その志に向かって、失敗を恐れず勇気をもって果敢に挑戦していくために、私たち教職員は皆さんを生涯にわたり誠心誠意、支援してまいります。
本校の教育(スクールミッション)
建学の精神 去華就実
「去華就実(きょかしゅうじつ)」は、明治41年(1908年)に発布された戊申詔書の中に出てくる「華を去り、実に就く」の漢語表現であり、これを本校の建学の精神としています。また、明治44年以来用いられている「就実」という校名もこれを由来としています。この言葉には、外見上の華美に流されることなく、堅実に自己の内面を磨き、社会に貢献できる人になるという高い志が込められています。
教育目標 勤勉・優雅・英知
「勤勉(DILIGENCE)」とは、生涯に渡り一生懸命物事に相対し、継続して努力することで自己の才能を磨くということ。
「優雅(ELEGANCE)」とは、日頃から品位、品格を感じさせる行動をとることで自己の人間性を高めるということ。
「英知(INTELLIGENCE)」とは、物事の本質を見通す優れた知性を伸ばし活用して自らの道を切り拓くということ。
この目標は、建学の精神である「華を去り、実に就く」を具現化したものです。
スクールポリシー
育てたい生徒像
- 自ら課題を見つけ、探究心を持って学び、失敗を恐れず挑戦し続けることで、自分の可能性を広げる生徒を育てます。
- 他者を尊重し、チームで課題に取り組むことで、協調性とリーダーシップを育み、多様性を認め合い、互いに支え合う生徒を育てます。
- 国際的な視野を持ち、異文化理解を深め、自分の学びを社会や未来に活かす意欲を持つ生徒を育てます。
学びの内容・方法
特別進学コース(高校・中学)
- 最難関大学進学を視野に、基礎から応用まで体系的に積み重ねる学習を展開し確かな学力を育成します。
- 思考力・判断力・表現力を高い次元で育成し、個々の進路希望を実現します。
- 探究活動を深化させ、学問的好奇心と研究的姿勢を養う教育を展開し、未来のリーダーとして社会を牽引する人材を育成します。
- 部活動への積極的な参加を促し、人間的成長を目指します。
特別進学チャレンジコース(高校)
- 難関私立大学の一般入試および国公立大学の多様な入試に必要となる教科・科目の重点的な学びを推進し、着実に学力の向上を図ります。
- 高度な知識・技能を習得し、情報活用力、課題発見・解決力、自己表現力を育成します。
- 勉強と部活動の両立を奨励し、英語力の向上にも力を入れ、探究活動や学校行事等への主体的な取り組みを通して、社会性を育成します。
総合進学コース(高校)
- 四年制大学、短期大学、専門学校など幅広い進路に備えます。
- 個性や特技を磨きながら、1年次に自分自身に最適な進路を見つけ、2年次から自分の進路や興味に合わせてカリキュラムを選択し、進路実現に向けて必要な資質や能力を育成します。
- 基礎学力の定着を図ると共に、講座学習や探究活動を通して主体的で対話的な深い学びを実現します。
未来創造コース(中学)
- 部活動と学業の両立に最適なシステムで、心身の成長を支えます。
- 基本的な生活習慣と基礎学力を育成し、高校では将来の目標に合わせた3つのコースから選択することで個々の進路実現を図ります。
- 変化を起こすために自分で目標を設定し、振り返り、責任を持って行動する能力(エージェンシー)を育みます。
求める生徒像
- 何事にも好奇心をもち、自ら考え、主体的に学び、粘り強く努力する生徒。
- 思いやりの心を持ち、協働的に行動する生徒。
- 地域と世界に開かれ、社会に貢献する生徒。
- 自ら課題を見つけ、探究心を持って学び、失敗を恐れず挑戦し続けることで、自分の可能性を広げる生徒を育てます。
- 他者を尊重し、チームで課題に取り組むことで、協調性とリーダーシップを育み、多様性を認め合い、互いに支え合う生徒を育てます。
- 国際的な視野を持ち、異文化理解を深め、自分の学びを社会や未来に活かす意欲を持つ生徒を育てます。
特別進学コース(高校・中学)
- 最難関大学進学を視野に、基礎から応用まで体系的に積み重ねる学習を展開し確かな学力を育成します。
- 思考力・判断力・表現力を高い次元で育成し、個々の進路希望を実現します。
- 探究活動を深化させ、学問的好奇心と研究的姿勢を養う教育を展開し、未来のリーダーとして社会を牽引する人材を育成します。
- 部活動への積極的な参加を促し、人間的成長を目指します。
特別進学チャレンジコース(高校)
- 難関私立大学の一般入試および国公立大学の多様な入試に必要となる教科・科目の重点的な学びを推進し、着実に学力の向上を図ります。
- 高度な知識・技能を習得し、情報活用力、課題発見・解決力、自己表現力を育成します。
- 勉強と部活動の両立を奨励し、英語力の向上にも力を入れ、探究活動や学校行事等への主体的な取り組みを通して、社会性を育成します。
総合進学コース(高校)
- 四年制大学、短期大学、専門学校など幅広い進路に備えます。
- 個性や特技を磨きながら、1年次に自分自身に最適な進路を見つけ、2年次から自分の進路や興味に合わせてカリキュラムを選択し、進路実現に向けて必要な資質や能力を育成します。
- 基礎学力の定着を図ると共に、講座学習や探究活動を通して主体的で対話的な深い学びを実現します。
未来創造コース(中学)
- 部活動と学業の両立に最適なシステムで、心身の成長を支えます。
- 基本的な生活習慣と基礎学力を育成し、高校では将来の目標に合わせた3つのコースから選択することで個々の進路実現を図ります。
- 変化を起こすために自分で目標を設定し、振り返り、責任を持って行動する能力(エージェンシー)を育みます。
求める生徒像
- 何事にも好奇心をもち、自ら考え、主体的に学び、粘り強く努力する生徒。
- 思いやりの心を持ち、協働的に行動する生徒。
- 地域と世界に開かれ、社会に貢献する生徒。
沿革
| 明治37年4月 | 白坂栄彦外21名の発起人により、実地有用の女子を教育する趣旨のもとに、私立岡山実科女学校認可 |
|---|---|
| 明治44年10月 | 私立岡山実科女学校を就実高等女学校に改称 |
| 昭和17年6月 | 岡山県就実高等女学校に校名変更 |
| 昭和22年3月 | 岡山県就実中学校設置認可 |
| 昭和23年4月 | 岡山県就実高等学校設置認可 |
| 昭和28年4月 | 岡山就実短期大学開学 |
| 昭和44年4月 | 高等学校の教育の多様化に備え、普通科の中にコース制を採用 |
| 昭和54年4月 | 就実女子大学開学 |
| 昭和56年4月 | 学校法人及び就実女子大学を除く設置校名を就実学園及び就実短期大学、就実高等学校、就実中学校に改称 |
| 平成11年4月 | 就実女子大学大学院設置 |
| 平成15年4月 | 就実女子大学を就実大学と校名変更 |
| 平成17年4月 | 就実中学校コース制を採用 |
| 平成18年4月 | 就実高等学校コース制を改革(特別進学コース、総合進学コース) |
| 平成21年4月 | 高等学校、中学校の特別進学コースを男女共学に変更 |
| 平成24年4月 | 高等学校に特別進学チャレンジコース(男女共学)を増設 |
| 平成24年4月 | 就実大学・就実短期大学附属幼稚園、就実大学・就実短期大学附属保育所を認定こども園就実こども園として開園 |
| 平成27年4月 | 就実小学校開校 |
| 令和4年4月 | 就実中学校 進学コースを未来創造コース(男女共学)に変更 |