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受験生のみなさんへ
 本年度最後の学校説明会が終わりました。今年は新校舎建築のため3回しか説明会を実施することができませんでしたが、5000人以上の方々にご参加をいただきました。
 高校受験は15才のみなさんにとって大きなハードルですが、筑波大学の名誉教授、遺伝子の研究では世界的な権威でいらっしゃる村上和雄先生は、「我々の中には無限の能力が潜在している。しかし、一生のうちで使っている能力はわずか数パーセントにすぎない。」と、おっしゃっています。
 そして、「志」を持つことで眠っている遺伝子にスイッチが入り無限の可能性を発揮することを多くの実験で証明され、世界的に注目されているのです。
 逆に、みなさんが高校受験にチャレンジするとき、「だめかも知れない。」とか、「きっとうまくいかない。」などと、否定的なことを考えた瞬間、遺伝子のスイッチはOFFになり、持てる力を発揮することができなくなってしまうということでもあります。
 入試まであと、2ヶ月ほどとなりました。高校受験は、みなさんが、「私はかならずできる!」と信じることで、みなさんの遺伝子のスイッチがオンになり、みなさんの中に眠っている無限の能力を引き出さすチャンスなのです。どうか、結果を恐れず、誇りを持ってチャレンジしていただきたいと思います。

 来年9月には本校に6階建ての新校舎が完成します。この校舎はグローバル化、高度情報化など今後の社会の変化に対応できる力を育成するための校舎です。この新しい校舎で皆さんと共に学べることを楽しみにしています。

| 日記 | 09:06 AM | comments (x) | trackback (x) |
生徒会が決めた今年のテーマは「就革祭」。 「革」と言う字は古代中国では「あらためる」という意味に使われていました。日本では平安初期以降、統治者が変わる意味で使われていましたが、明治に入って「revolution」の訳語となり、社会を変革する意味で使われるようになりました。
そして、現代では政治にかかわらず、急激な変革の意味でも用いられるようになっています。「革」という字も、長い歴史の中で変化してきているのです。そんな「革」とコラボレーションした「就革祭」というテーマは、まさに今、新しい校舎の建築と共に大きく変わろうとする就実高校・中学校を象徴するすばらしいテーマといえます。
言い変えれば、生徒一人ひとりが自らの中に秘められた無限の能力を信じて、自らの手で自己革命を起こし、無限の可能性を引き出し、自らを進化させるのだ。という宣言でもあります。
みなさんが本気になったら、みなさんの年代は、進化のスピードが我々とは比較になりません。どうか自らの可能性を信じ、一瞬、一瞬を大切にして、よりよい自分を創造して下さることを祈っています。


| 日記 | 12:33 PM | comments (x) | trackback (x) |
夏の熱い闘いを終えて
 ソフトテニス部黒田さんの宣誓で開催された中国インターハイ、そして中学全国大会など生徒たちの熱い夏の闘いが終わりました。
 本校の生徒たちは高校、中学共に全国大会という晴れ舞台で、大きな成果を上げてくれました。私も山口、広島、鳥取と応援に行きましたが、感心したのは、生徒たちがどんなに苦しい場面でも笑顔で仲間と励まし合って頑張り抜く姿です。そして試合に出ている選手だけでなく控えの選手達も声をからして仲間のために必死で応援する姿に胸に迫る感動を覚えました。
 また、選手だけでなく、大会役員やボランティアで大会を支援して下さった方々をはじめ、いろんな会場で本校の生徒が就実マインドを発揮し、笑顔で対応している姿が印象的でした。人は仲間や誰かのために頑張ろうと思った瞬間、自分の中から大きな力が引き出されると言いますが、まさにそんな場面を何度も見ました。そしてその人達のさわやかな美しさは言葉で表すことができません。

 さてもう一人、リオで熱い戦いをした人がいます。バレーの石井優希選手です。8月26日、みなさんに、「応援ありがとう」を伝えたくて、来校してくれました。
 彼女にオリンピックはどうでしたか?と聞くと、「オリンピックはアスリートがもっとも輝ける舞台だと改めてオリンピックのすばらしさを感じました。」と答えてくれました。試合の感想を聞くと、最初は堅くなっていたが、アメリカ戦の前に監督に呼ばれお前が足をひっぱていると言われ、「ナニクソ」と、スイッチが入り、初めて何も恐れず思い切って自分を出すことができた」と語ってくれました。(さすが就実の卒業生、根性があります。)
 今後の課題は?と聞くと、「メンタル面が世界レベルに達していないので東京オリンピックまでには強化して、オリンピックで戦える選手になりたい」と言って帰って行きました。
 失敗や経験から多くを学び、成長し続けている石井選手は心はすでに東京オリンピックに向かってスタートしていました。夢や志が彼女をどこまで進化させるか楽しみです。 

| 日記 | 05:38 PM | comments (x) | trackback (x) |
1学期終業式挨拶
今日で1学期の終了です。
4月7日の始業式で私はみなさんに遺伝子の話をしました。我々の遺伝子情報は皆同じであるが、遺伝子のスイッチをONにするかOFFにするかで能力に差がつくのだという、お話しをしました。
そして普段は眠っている遺伝子にスイッチをいれる方法を3つ紹介しましたが、覚えていますか?

一つは、 志を持つこと。
二つ目は、感謝して生きると言うこと。
三つ目は、プラス発想をすると言うことでした。
「できない」ではなく、「できる」。「困った」ではなく「ピンチはチャンス」。と考えることです。

1学期を振り返って、みなさんは自らの遺伝子にスイッチを入れることができたでしょうか。最初は頑張ろうと思っても、思い通りに行かないとすぐに「無理」とか「できない」と諦めてしまった人もいるのではないでしょうか。
皆さんにぜひ知っておいて欲しいのは、この「無理」とか「できない」というネガテイブな言葉は、みなさんの脳をハイジャッックし、あなた方のやる気を奪い能力を発揮させないようにしていると言うことです。
皆さんの脳には膨大な潜在能力が秘められていますが、ネガテイブな性能の悪い乗り物に乗るとその能力は引き出すことは難しいのです。
逆に「できる。必ずできる」と、ポジテイブな情報を与えることによって脳はダイナッミックに進化することが今では解明されています。
脳は生まれつきのものではなく、環境や前向きに生きようとするあなた方の「強い意志」から後天的に進化していくことをどうか忘れないで下さい。
我々の体は60兆個の細胞から創られています。まさに私という人間は細胞の集団です。この一つひとつの細胞は、あなたのリーダーシップのとりかたによって良くも悪くもなるのです。

今年、リオオリンピックに出場するバレーの石井優希選手は本校の卒業生です。本校では3人目のオリンピック出場となります。
一人目はフルマラソンでアトランタオリンピックとバルセロナオリンピックの2大会でメダリストとなった有森裕子さん、二人目はメダルはとれませんでしたがシドニーオリンピックに出場した卓球の内藤和子さんです。
3人とも特に能力が突出していたわけではありませんが、自分を少しでもよくしてやりたいと、何度も挫折を繰り返しながらも、「自分自身を決して諦めない気持ち」を持ち続けていたという共通点があります。

みなさん、過去を変える事はできませんが、未来はどのようにでも変える事ができます。どうか、自分の可能性を信じ、強い信念を持ってリーダーシップを発揮し、この夏休み期間中もあなた自身を進化させ、まだ出会っていない未知の自分を発見して欲しいと願います。


| 日記 | 06:33 PM | comments (x) | trackback (x) |
カナダ研修に出発
21名の生徒たちが7月13日~7月30日迄のカナダ研修に出発しました。
このような物騒なご時勢に海外に送り出すのは勇気のいることですが、今後の社会を考えますと、いろんな意味で、若い時に異文化に触れ、新しい発見や新しい気づきを体験し、国際感覚を身につけることは大きな意味があると思います。
カナダは比較的治安が良いところで、英語のアクセントも標準的で一番通じやすい英語と言われています。また、アジア系の移民も多く、英語が苦手な人に対しても寛容で親切と言われています。
生徒たちには、いつも自ら何ができるかを考え、言葉が十分伝わらなくても、ボデイランゲージやスマイルだけでも積極的にコミュニケーションを取ってほしいこと。そして自ら挨拶や、「ありがとう」が言えたり、積極的にお手伝いができると、さらに価値ある研修になるとお願いをしました。世界はどんどん近くなっています。グローバリゼーションの精神で自国の魅力を発信すると共に他国のすばらしいところをたくさん吸収して帰ってほしいと願います。




| 日記 | 01:20 PM | comments (x) | trackback (x) |
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