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1学期終業式挨拶
今日で1学期の終了です。
4月7日の始業式で私はみなさんに遺伝子の話をしました。我々の遺伝子情報は皆同じであるが、遺伝子のスイッチをONにするかOFFにするかで能力に差がつくのだという、お話しをしました。
そして普段は眠っている遺伝子にスイッチをいれる方法を3つ紹介しましたが、覚えていますか?

一つは、 志を持つこと。
二つ目は、感謝して生きると言うこと。
三つ目は、プラス発想をすると言うことでした。
「できない」ではなく、「できる」。「困った」ではなく「ピンチはチャンス」。と考えることです。

1学期を振り返って、みなさんは自らの遺伝子にスイッチを入れることができたでしょうか。最初は頑張ろうと思っても、思い通りに行かないとすぐに「無理」とか「できない」と諦めてしまった人もいるのではないでしょうか。
皆さんにぜひ知っておいて欲しいのは、この「無理」とか「できない」というネガテイブな言葉は、みなさんの脳をハイジャッックし、あなた方のやる気を奪い能力を発揮させないようにしていると言うことです。
皆さんの脳には膨大な潜在能力が秘められていますが、ネガテイブな性能の悪い乗り物に乗るとその能力は引き出すことは難しいのです。
逆に「できる。必ずできる」と、ポジテイブな情報を与えることによって脳はダイナッミックに進化することが今では解明されています。
脳は生まれつきのものではなく、環境や前向きに生きようとするあなた方の「強い意志」から後天的に進化していくことをどうか忘れないで下さい。
我々の体は60兆個の細胞から創られています。まさに私という人間は細胞の集団です。この一つひとつの細胞は、あなたのリーダーシップのとりかたによって良くも悪くもなるのです。

今年、リオオリンピックに出場するバレーの石井優希選手は本校の卒業生です。本校では3人目のオリンピック出場となります。
一人目はフルマラソンでアトランタオリンピックとバルセロナオリンピックの2大会でメダリストとなった有森裕子さん、二人目はメダルはとれませんでしたがシドニーオリンピックに出場した卓球の内藤和子さんです。
3人とも特に能力が突出していたわけではありませんが、自分を少しでもよくしてやりたいと、何度も挫折を繰り返しながらも、「自分自身を決して諦めない気持ち」を持ち続けていたという共通点があります。

みなさん、過去を変える事はできませんが、未来はどのようにでも変える事ができます。どうか、自分の可能性を信じ、強い信念を持ってリーダーシップを発揮し、この夏休み期間中もあなた自身を進化させ、まだ出会っていない未知の自分を発見して欲しいと願います。


| 日記 | 06:33 PM | comments (x) | trackback (x) |
カナダ研修に出発
21名の生徒たちが7月13日~7月30日迄のカナダ研修に出発しました。
このような物騒なご時勢に海外に送り出すのは勇気のいることですが、今後の社会を考えますと、いろんな意味で、若い時に異文化に触れ、新しい発見や新しい気づきを体験し、国際感覚を身につけることは大きな意味があると思います。
カナダは比較的治安が良いところで、英語のアクセントも標準的で一番通じやすい英語と言われています。また、アジア系の移民も多く、英語が苦手な人に対しても寛容で親切と言われています。
生徒たちには、いつも自ら何ができるかを考え、言葉が十分伝わらなくても、ボデイランゲージやスマイルだけでも積極的にコミュニケーションを取ってほしいこと。そして自ら挨拶や、「ありがとう」が言えたり、積極的にお手伝いができると、さらに価値ある研修になるとお願いをしました。世界はどんどん近くなっています。グローバリゼーションの精神で自国の魅力を発信すると共に他国のすばらしいところをたくさん吸収して帰ってほしいと願います。




| 日記 | 01:20 PM | comments (x) | trackback (x) |
1号館建て替え
 6月末、生徒たちは、新しく建設された仮設校舎への最後の引っ越しを終えました。
7月、1号館の解体が始まりました。解体前は多くの卒業生が県内外から訪れ、思い出の校舎に別れを告げていました。中には感謝の気持ちを「たくさんの思い出をありがとう!」、 「私を育ててくれてありがとう!」
と、壁に書いて帰った卒業生もおります。
 南校舎は昭和33年に建築され、その後2年おきに北校舎、西校舎、東校舎と次々と建築されたものです。58年間、どれほど多くの生徒がここで学び卒業していったことでしょう。生徒たちの思い出が詰まった校舎の解体は我が身が削られる思いが致します。
 引っ越しのため荷物を整理をしておりましたら古い物が多く出て参りました。生徒たちにも知っておいてもらいたいと、展示をしました。古い物では100年以上も前の物もあります。改めて就実の113年の歴史の重みや、先人達の学校教育への熱い思いを感じました。
 そして、思い出に浸る卒業生達の姿を見ながら、校舎は変わっても卒業生たちが母校を思い出せば、いつも笑顔と元気がわいてくる。そんな学校で有り続けたいと思いました。

  <完成予想図>


| 日記 | 09:39 AM | comments (x) | trackback (x) |
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