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表彰ラッシュ
 本校では顕著な成績を収めた部活動は職員室での朝礼時に代表生徒が報告し、健闘を称える習慣があります。
 今日は、全国大会で5位に入賞した卓球部、県大会で全国大会出場を決めた放送文化部、ワンダーフォゲル部男女、奈良大学で開催された全国高校生歴史フォーラムで見事知事賞を受賞した歴史研究部などが教務室でひしめいて嬉しい悲鳴です。
 男女アベック優勝したワンダーフォーゲル部の男子に、代表で挨拶をしてもらいましたが、突然の指名にもかかわらず、顧問の先生たちへ感謝の気持ちを込めた堂々の挨拶で感心致しました。

 生徒の中には芸術、スポーツの分野で日本や世界で活躍している生徒もおりますが、創部したばかりの男子卓球部やバスケット部、バレー部など、1回戦敗退という部もありますが、私は彼らもまた、賞賛に値すると思うのです。
 人間本来の目的は高きに向かって成長することにあります。成長に繋がるプロセス自体が重要なのであり、人は目標の実現に向かって取り組むプロセスの中で自らを輝かせ、大きく成長していくのです。 そして、たとえ結果は出なくとも、果敢に挑戦する本校の生徒たちの姿は、いつも我々に大きな感動と勇気を与えてくれます。


| 日記 | 03:04 PM | comments (x) | trackback (x) |
第4回オープンスクール
 受験まであと71日という貴重な1日を、1700名を超える方々にご参加いただきました。そんな皆様の少しでもお役に立ちたいと、自発的に手伝いに来てくれた在校生や卒業生、先生たちも張り切ってお迎えしました。

 私からは、受験生の皆様にこんなお話をさせていただきました。
 
 古い話になりますが、1987年、ロサンゼルスオリンピックフルマラソンで金メダルをとった選手の話です。彼の名前は、カルロスロペス。年齢は37歳。ポルトガルの選手ですがマラソン界では無名の選手です。その彼がなぜ、金メダリストになったのかというお話です。

 大会の2日前、彼は足に血豆を作って、ナイキジャパン日本人トレーナーの所へ治療にやってきました。靴を見ると当たっている箇所があり、明らかに不具合があります。すぐにナイキから新しいシューズを提供してもらおうと提案すると、この靴はナイキジャパンのオリジナルで日本しか作っていない靴であることが分かります。試合は2日後、取り寄せるのは不可能です。   
 しかし、さすが日本人スタッフ、日本の本社に国際電話をします。副社長はすぐに変わりのシューズを用意させ、成田空港でロサンゼルスに向かう乗客の誰かに託すよう受付の女の子に頼みます。
 ところが、成田空港まで行ったものの、誰も引き受けてはくれません。泣くように頼むその姿を見た、1人の客室乗務員が「本当は規則違反ですが責任を持って届けてあげましょう。」と、内緒で引き受けてくれたのです。
 さあ、いよいよオリンピックの最終日、フルマラソンの先頭集団が競技場に近づいてきました。この日は猛烈な暑さでスパートをかける者はないだろうと思われていたにもかかわらず、ロペス選手は競技場に入る手前でスパートをかけます。2位の選手をどんどん引き離し長年破られることのなかったオリンピック新記録で優勝したのです。
 そして、なんとゴール後、彼は靴を脱ぎその靴を高く掲げてウイニングランを始めたのです。後日、カルロスロペスが語った言葉によれば、 「自分のために日本から靴を運んで下さった方々へ感謝したい。言葉に尽くせないほど御礼を言いたい。どうしたらこの感謝の気持ちを伝えられるのかずっと考えながら走っていた。優勝しよう。優勝すれば名前も知らないあの人達に感謝の気持ちを伝えられる。そう思って最後のスパートをかけた。」と、語っています。

 このお話は、つい最近、講演会で感動した話しです。みなさんの高校受験も、このマラソンと同じです。いつも応援して下さる家族の方、学校の先生たち、共に頑張る仲間達、そんな人たちへの感謝の気持ちを心の底にしっかり持って受験に挑戦することで、皆さんはさらに大きな力を発揮することができるのではないでしょうか。皆さんの大いなる健闘を祈っています。





| 日記 | 06:00 PM | comments (x) | trackback (x) |
バレー部 全日本県予選優勝
 和気町体育館で行われた決勝戦。対戦相手は理大附属高校です。大勢の応援者で体育館は一杯です。試合の前日、西畑監督は「ここまできたら選手を信じます」と決意を語っていましたが、監督の言葉通り選手達の活躍はスタートから試合終了まで一度も乱れることなく3-0の圧倒的強さで理大附属高校を下し優勝したのでした。
 これほど完璧な試合を見せてくれたのは久しぶりです。サーブで相手を崩し、守備も攻撃も多彩で目を見張るものがありました。やはり「信は力なり」です。
 
 1月に東京で開催される全日本大会では本校の選手達が大暴れするような予感がして、楽しみです。



| 日記 | 06:00 PM | comments (x) | trackback (x) |
おかやまマラソン
 第1回おかやまマラソンのスタートです。1万4000人のランナーのお世話をするため本校の生徒たちも多勢ボランテイア活動に参加しました。
 本校の前でも生徒たちがバンド演奏、ダンス、合唱と、さまざまなパフォーマンスでランナーたちを元気づけていました。

 生徒たちの一生懸命の声援に、汗でビショビショになった選手達が様々なポーズで感謝の気持ちを伝えながら通り過ぎていきます。颯爽と走り抜ける選手もかっこいいのですが、遅くても精一杯自分に挑戦して走る選手の姿にも、多くの勇気と感動をいただきます。
 心を込めて応援する生徒たち、それに応えて苦しくても感謝のサインを送って下さるランナー、その姿にまた胸を熱くして声援を送る生徒たち。あらためて「おかやまマラソン」のすばらしさに感じ入っていると、後方から本校卒業生、有森裕子選手が走ってきました。オリンピック2大会で銀メダルと銅メダルを獲得した選手です。
 高校時代は目立った活躍はしませんでしたが、高校生の時、彼女が下敷きや筆箱の中、手にまで書いて覚えようとした言葉があります。

   ー根性とは、高い目的意識を持ち、精神を集中し、
          それを持続させる、強烈な勝利への意志であるー

 今思えば、自分を精一杯輝かせたくて一生懸命だったことがよく分かります。今もあの頃のキラキラした瞳はちっとも変わっていません。今日も「おかやまマラソン」を盛り上げてマラソンのすばらしさを知ってほしくて出場したのでしょう。何歳になっても純粋な姿に大きな声援を送りました。「ガンバレ!アリモリ!」



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芸術鑑賞
 わらび座公演 「ジュリアおたあ」を高一・高二の生徒と市民会館で鑑賞しました。

 1952年、豊臣秀吉による朝鮮出兵の際、小西行長に助けられ日本で養育された少女のお話です。1600年、関ヶ原の戦いで小西行長が刑死した後、美貌と才気を認められ家康の侍女となり、更に側室になるよう要求されますが拒否し、キリスト教の信仰を守り、激動の時代を凛と生き抜いた女性の物語です。

 舞台が始まると、生徒たちは水を打ったように静まりかえり、迫力ある生の舞台に圧倒され、物語に引き込まれていました。感動のあまり涙を流している生徒もいました。
 生徒たちは、主人公である「おたあ」が、苦難の連続の中で、苦しいときにも喜びを見つけ、悲しいときには勇気をふるい、「自分は種だ!きれいな花を咲かせて誰かのために命を使いたい。」 と願って生きる姿に共感したようです。
 私も涙をぬぐいながら、どんなに辛いときも笑顔で、命を自分のためだけでなく、他の人々の為にも使い切る。そんな、おたあさんの生き方に深く感動しました。

  

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