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卒業生保護者の皆様へ
 保護者の皆様におかれましては、今日まで長きにわたり、お子様の健康に気遣い、成長を願いながらこの日をお迎えになったことと思います。保護者の皆様のこれまでのご苦労に敬意を表しますと共に、これまで本校の教育活動に多大なるご支援をいただきましたことを心より感謝申し上げます。
 教職員一同、これまで力を合わせてお世話をさせていただきましたが、保護者の皆様にとりましては不十分なことも多々あったのではないかと思います。今後は卒業生達が困ったときにはいつでも母校を訪れ、元気を取り戻せる場所であると共に、何年たっても母校を誇りに思えるような学校を在校生達と共に創って参りたいと思います。
 今後とも変わらず就実を支えていただきますようお願い申し上げますと共に皆様のご多幸をお祈りいたしましてお礼の言葉とさせていただきます。本当にありがとうございました。


| 日記 | 01:34 PM | comments (x) | trackback (x) |
卒業式式辞(高校)
 ただ今、卒業証書を授与いたしました619名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
 新型コロナウィルスの感染からみなさんを守るためとはいえ、このような形での卒業式は残念でなりません。苦渋の決断ではありましたがみなさんの大切な命に替えることはできません。形はどうあれ、今日はみなさんのご卒業を教職員一同心より祝福したいと思います。
 はじめに皆さんにお願いです。本日のこの喜びはみなさんのたゆまぬ努力のたまものであることは間違いありませんが、この日まで長きにわたり、みなさんを励まし、支え続けてくださった保護者の皆様のお陰であることを決して忘れないで下さい。人間は一人で生きていくことはできません。この人生の節目に当たり、これまでお世話になった方々に心からの感謝の気持ちを伝えてほしいと思います。
 次にみなさんに心よりお礼を言います。みなさんは「平成」と「令和」という、二つの時代を就実で過ごし、本校をますます元気にしてくれました。3年前、みなさんが入学してきたとき本校は、新校舎の建設中で、みなさんには不自由なプレハブ校舎でのスタートとなりました。それでもみなさんは愚痴一つ言わず、いつも笑顔で頑張ってくれました。我々教員も大変でしたが、みなさんの笑顔と元気に励まされて乗り越えることができました。
 そして本校での3年間は、勉強や部活動に頑張るだけではなく、朝早くから掃除当番でもないのに学校周辺や玄関の掃除をしてくださったり、本校のオープンスクールや入試の時は休みにも拘わらず大勢の方が手伝いに駆けつけてくれました。中学生達はそんなみなさんの姿に憧れて入学してきた生徒も多いと聞いています。
 また地域のボランテイア活動にも、いつも積極的に参加してくださったり、委員会、学校行事などでも、常に後輩達の先頭に立ち、「みんなを笑顔に!もっと元気に!」と、後輩達のよき手本となってくれました。そんなみなさんを心より誇りに思います。
 最後の文化祭、体育祭でのみなさんのパワーには本当に驚かされました。我々一人ひとりの力には限界がありますが、みなさんが「仲間のために」と精一杯頑張る姿は、今思い出しても胸が熱くなります。
 三年生最後は、一人ひとりの進路の実現に向けて、朝早くから放課後も遅くまで残り、毎日、みなさんは目標を達成するために、先生達と共に精一杯の頑張りを見せてくれました。皆さんが合格するたびに先生達の大喜こびする姿も忘れることはできません。皆さんが、受験という大きな試練を仲間と共に乗り越えて、日ごとに大きく成長していく姿を見ることができました。
 さらに忘れてはならないのはソフトテニス部、バレーボール部の全国優勝です。本校に「志を立て、決して諦めることなく挑戦し続ける。」という、「精神文化」が先輩から、後輩へと、116年間、脈々と受け継がれているということを証明してくれました。
 「志」に大きい小さいはありません。オリンピック2大会でメダルを獲得した本校卒業生有森裕子選手の志は、高校に入学してきたとき、「何にもない自分をなんとかしたい。一度しかない人生を少しでも輝かせてやりたい。」という自分への思いでした。その「小さな志」が、少づつ成長してオリンピックを目指すようになったのはその後のことです。
 「志」は、自分の中に眠っている能力を目覚めさせてくれる、「魔法のスイッチ」なのです。
人は、「志」を立てることで、成長し続けることができます。そして「志」を持った人たちが力を合わせることで、さらにもっと大きなことを成し遂げることを、本校の生徒達は証明したのです。
 今後、皆さんが生きていく社会は変化のスピードが早く、予測不能な社会とも言われています。しかし、社会がどのように変化しようとも、みなさんが、「志を立てて生きる」ことで、自らを成長させ続け、変化をチャンスに変え、豊かに生きることができます。そして、多くの人が不安を感じて生きていく社会に明かりを灯すこともできるのです。まさに「志」はみなさんの未来を創る「万物の源」なのです。
 さあ、お別れです。就実の卒業生であることに誇りを持ち、世の中がどのように変化しようとも「志を高く掲げ」、自分を信じ、情熱をもって新しい時代をたくましく生き抜いてくださることを心より願って式辞とします。


| 日記 | 01:29 PM | comments (x) | trackback (x) |
体育祭
 二日間にわたり中学、高校の体育祭が開催されました。体育祭は競技を競う場ですが、もう一つ、各クラスのチーム力を発揮する場でもあります。チーム力というのはそれぞれの違いを受け入れ、一人ひとりの個性を引き出すことによって大きな力を発揮することです。生徒達は令和元年という記念すべき体育祭で中学14クラス、高校51クラスそれぞれが工夫を凝らし、一丸となって戦う姿に胸が熱くなりました。
  一人の力には限度がありますがみんなでチームワーク力を発揮すれば輝くばかりの大きな力が発揮されることを大切な思い出として未来につなげてほしいと願います。

| 日記 | 05:12 PM | comments (x) | trackback (x) |
文化祭
今年も多勢のお客様をお迎えして文化祭が開催されました。 生徒達が考えた、今年の2大行事のテーマは「絢爛」(けんらん)です。生徒一人ひとりが個性を発揮して美しく輝いてほしいという願いがこもっているとのことです。
 古代中国の書物『論語』の中に「素を以て絢と為す」という言葉があります。「素」は「素のままの自分」のこと、「絢」は「きれいに飾る」ことを言います。『論語』とは、「仁・義・礼・智・信」の5つの徳を積むことが人生を豊かにする、と説かれた書物です。
 要するに「5つの徳を積んで人間性を磨いた素の自分を飾る」ことで、きらびやかで輝くほどの美しさが得られる。」と説いているのです。
 文化祭での生徒達は仲間と力を合わせて、お客様に喜んでいただこうとアイデアを出し合い、授業の合間を縫って準備し、あふれるほどの笑顔でそれぞれの「おもてなし」をしてくれました。そんな生徒達の姿は、まさに「絢爛」のテーマ通り美しく輝いていました。


| 日記 | 05:10 PM | comments (x) | trackback (x) |
2学期始業式
 まず始めにお礼を言います。夏休みに行われた全国大会に高校、中学共に多くの部が出場したことです。そして仲間のため、学校のため、岡山のために頑張ってくださったことを心よりお礼を言います。
 中でも高校バレー部は24年ぶりの優勝を果たし、岡山を元気にしてくれました。選手達は「日本一になる」という高い志を掲げ、できると信じて毎日コツコツ努力することで夢は実現することを私たちに教えてくれました。
 本校はバレー以外でも多くの全国大会の記録が残されています。115年の歴史の中でどれくらい優勝しているのか調べてみました。一番最初に全国大会で優勝した部はバスケット部です。今から66年前に全国大会と国体の2連覇をしています。そこから生徒達の心に火がついたのでしょう。多くの記録が残されています。
各部の全国大会の優勝回数は56回、準優勝が50回、3位は45回という記録が残っています。最も優勝回数が多いのは放送文化部の19回、次いで10回のソフトテニス部、7回の卓球、バレー部は今年で6回目の優勝となります。
 全国的にもこれほどの記録を持っている学校は少ないのではないでしょうか。
本校の「一度しかない人生、一つしかない命を精一杯輝かせる。」という情熱が、先輩から後輩へと、脈々と受け継がれているよき文化をこれからもみんなで大切にしてほしいと願います。


| 日記 | 12:07 PM | comments (x) | trackback (x) |
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